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| 鷹勇 | 吟麗(純米大吟醸) | 720ml | 4,800円 |
| 純米大吟醸 | 720ml | 3,500円 | |
| 純米しぼりたて生酒 | 720ml | 1,300円 | |
| 純米吟醸なかだれ | 1,800ml | 3,110円 | |
| 辛口純米 | 1,800ml | 2,857円 | |
| 特別純米 | 1,800ml | 2,430円 |
鳥取県の中央部、大山に源を発する加勢蛇川沿いに開けた東伯町に、明治初期から100年以上にわたって酒造行を営んできた蔵が「大谷酒蔵」である。
現頭首の4代目・大谷和正社長は
「酒造りの三原則は良い米、良い人、良い水に恵まれることが大切な要素で、精魂込めて醸したお酒をいかに貯蔵・管理できるかもさらに重要なことです。そしてさらに消費者の手元に届く流通過程の段階でも気を抜いてもならないのです。」
と語る。
蔵元が扱う水は大山からの伏流水。
軟水仕込みになるが、化学分析では現れない成分が含まれるため、自然に辛口傾向になるという。
かつて甘口が好まれた時代にも、敢えて辛口を守り続けた。
坂本俊・出雲杜氏をはじめとする蔵人たちが、山田錦を35%まで精米し、9号酵母で低温発酵させたのち、袋をつるして搾るしずく酒の「鷹勇吟麗」。
これをさらに斗瓶にとり、中汲みを5年間5℃で成熟させた「秘蔵酒」など、昔ながらの製法を守り続けている。
この酒造りに対する真摯な姿勢が、平成元年から5年連続して全国新酒鑑評会金賞受賞という偉業になったのだろう。
味は芳醇な香味が程よく調和し、舌の上で淡雪が溶けるような逸品。
酒名は、創業者である初代大谷健蔵氏が無類の鳥好きで、特に鷹には深い愛情を寄せ、鷹が空を舞う雄姿に思いを馳せて「鷹勇」と名づけたという。
◆ 酒蔵訪問記 にレポートがあります。ご参考までにご覧ください。